*お願い:ご入札前に、当方宛に,必ず、メールか電話にて 在舎の有無をご確認お願いします。
(英国でも、分譲しておりますので、分譲される場合もありますので、
何卒宜しくお願い申し上げます。)
*ご注意:当方に、確認なしにご入札されました方は、
入札額の15%をいただきますので、ご注意ください。
* お問い合わせ先:安田グッドピジョンセンター
kypigeoner@nifty.com
電話:Tel:090-8938-5009
☆詳しくは、下記の取引方法要綱*お願い*を参照の上、ご入札をお願いいたします。
困難な海峡横断レースを打破するために、確立された北アイルランド島の長距離銘系統”スインデル系”!!
海峡レースで勝利を獲得するために確立された長距離銘系統”スインデル系”。
基礎系は、英国の古いデルモット系・ジュリオン系(ローガン系)に
カークパトリック系です。
「生きていれば、必ず帰還する血統」とポール.スインデル氏は、語っている。
銘鳩ネバー・ギブ・アップ号の直子です。
GB18H21611、DC性別は、現時点では、ハッキリとしませんが、♂のように思われます。
北アイルランド、ポール.スインデル鳩舎作。
父:銘鳩ネバー・ギブ・アップ号:
北アイルランド、ポール.スインデル鳩舎作。
北アイルランドからの国際レース長距離1,219Km参加で50年以上もの間で初めて、
帰還した歴史的なネバー・ギブ・アップ号の直子。
「生きていれば、必ず帰還する血統」とポール.スインデル氏は、語っている。
銘鳩ネバー・ギブ・アップ号の飛翔歴:
*2016年にアイルランド海峡経験の為に、下記の3回海峡横断経験、
タルベニー291Km2回、ブデ401Km1回(時計は、セットをしなかった)。
*2016年:ペンザンス462Kmレース帰還*このレースで、鷹の攻撃で、背中に傷があり、羽毛および尾羽が無く、帰還した。
この傷を治すために、2017年まで、休んだ。
*2017年:ブデ 401kms記録内に帰還.
そして、いきなり、1,219Kmモンド・マルサンに参加した。
*2017年:モンド・マルサン1,219Kmから放鳩日から約30日後に、帰還した。
帰還した際には、両方の主翼、4枚づつ抜けており、キールが折れており、
胸の毛は、部分的に血液のマットのようになっていた。翼の色は、なかった。
モンドマルサンから北アイルランドまでの1,219Km翔破の
ネバーギブ・アップ号ポール.スインデル鳩舎作翔です。
国際レースから北アイルランドに50年間の歴史で、帰還した初のレーサーです。
母:SU09NE2951、DC
SU09NE2951の直子のレース成績です。
2015年:705Km 4位(クラブ)
2016年:465kms. 30位(ナショナル)
2016年:465kms. 33位(ナショナル)
2016年:465kms.82位(ナショナル)
2016年:465kms. 101位(ナショナル)
2016年:404kms、78位
2016年:404kms、93位
2018年:289Km、13位
2018年:401Km、2位、
2018年:465kms(クラブ優勝、フェデレーション15位)
2018年:465kms(クラブ優勝、フェデレーション11位)
(父:銘鳩”レミス・ガール号"の息子 X母: 銘鳩”レミス・ガール号"):
銘鳩”レミス・ガール号"は、5年連続コンスタンに下記の長距離レース入賞:
997Km総合52位(地区優勝)、
1,137Km、地区2位、
1,137Km総合239位(地区優勝)、
1,137Km総合7位、
1,137Km総合13位(地区優勝)、
★尚、所有権証は、イギリス鳩には、元々、発行されておりませんので、ありません。
*ピジヨナーHPをお楽しみください。
http://pigeoner.la.coocan.jp/
【補足:2018/12/3 21:11】
北アイルランド島のレース鳩!!
超ハードな海峡越えをレースコースに持つ!!北アイルランドの地図を見られたら
フランスから北アイルランドまでのレースコースがいかに困難か認識できます。
北アイルランドのキングカップレースは、毎年、フランスからであり、
海峡を2回横断しなければならない宿命的な地理的条件にある北アイルランド島の
レーサー達は、難しいコースでレースを強いられているのかご理解いただけると思います。
フランスから放鳩されたレーサー達は、
初めての難関であるイギリス海峡(ドーバー海峡)を横断しなければなりません。
そして、イギリス国内にいったん入ったレーサー達は、
左側に位置するアイルランド島への帰還は、
第2の海峡横断という宿命的な条件が待っている。
どの地点で、その第2の海峡を渡り、自鳩舎のある北アイルランドへ
帰還するのかを考えた場合、 生き残りをかけたサバイバルレースであり、
あまりにも過酷なレースコースであることには、間違いありません。
その上、鳩舎がある北アイルランドに近づくにつれて
いつもどんよりとした天候下を突破しなければ、帰還できないのですから。
北アイルランドからは、レース鳩は我が国では、あまり輸入がされておらず、
フランスからのレースとなると海峡越えを2回持つ過酷なレースコースであり、
又、北アイルランドは、農霧、どんよりとした空、そして、年間を通して雨が多いことです。
1日のうちの数時間が降るようなことが多い。